NPO法人と夢トライ

 

Q1:夢トライとは何ですか?


松本と豊科・有明に拠点を構える公益法人です。

何をしてますか? ・社会的に就労が困難な障害者に就労の機会を与えています。
・また、主に夢トライで働く利用者のために寮(グループホーム)を運営しています。
具体的にどんな仕事(作業)をしていますか? ・身体能力を必要としないDTP業務から、ルーチンワークのパン製造、グループで行うパン販売、自然を相手にする農業など各種作業を行っています。
名前の由来は? ・「『夢』を『トライ』する」からです。
名前の由来のごとく「何でも実践」集団です。

Q2:何でNPO法人なの?

夢トライは設立時、無認可の作業所としてスタートしました。
しかし、法人格がないことで次の限界がありました。

無認可では、できないサービスがあった。 ・現在の夢トライが行っている「就労継続支援」「共同生活援助」「共同生活介護サービス」は無認可団体では許可されません。
無認可だと社会的な信用がなかった。 ・法人格が無いと、団体としての口座が開設できません。
無認可だと資産が個人所有になってしまった。 ・無認可だと団体所有の固定資産税等が代表者等の個人所有者に支払い義務が発生します。

上記の課題を解決すべく「NPO法人」を取得し、今日に至っています。

「NPO法人20分野の活動」のうち、何を行っていますか? ・夢トライは次の活動を行っています。
「保健、医療又は福祉の増進を図る活動」
「情報化社会の発展を図る活動」
「職業能力の開発又は雇用機会の拡充を支援する活動」
どのような福祉サービスを行っていますか? ・「就労継続支援」「共同生活援助」「共同生活介護サービス」です。
・他のサービスについても必要性を見極め、人員の確保ができしだい行う予定です。
利用者の給料はどのようになっていますか? ・夢トライは「福祉事業」と「収益事業」の2つの事業を行っています。
・「福祉事業」は国等からの助成金で職員の給料等を賄っています。
・「収益事業」は収益を上げれる事業(製品作り・販売)で、その利益を利用者の給料として分配しています。
・NPO法人で「収益事業」を行うことは、その利益すべてを社会(利用者)に還元しているので問題となりません。
・福祉事業の助成金で利用者の給料を賄うことは、制度で禁止されているのでできません。また、収益事業の利益を職員の給料に回すことはNPOの精神からありません。

NPOになったことによるメリット・デメリットは他のNPO組織と同じですので、興味のあるかたは調べてみて下さい。

Q3:会員はどのような人がいますか?

会員のほとんどは、法人のサービスを利用している方の親族です。

親族以外には、どんな人がいますか? ・利用している当人もいます。
・それ以外に、法人の趣旨に賛同して頂いたボランティアの方もいます。

Q4:会員になることのメリットは何かありますか?

施設やサービスを利用するには、会員である必要がありますか? ・公益性を考慮して、そのような制限は設けておりません。
・ただし、運営状況は人的・資金的に厳しい状況ですので、法人の趣旨に賛同を頂ける方は、会員(賛助会員を含む)登録をお願いしています。
定例会に参加できます。 ・定例会の内容は下記「定例会は何をしていますか?」を参照してください。

Q5:会員は何をするのでしょうか?

入会案内にありますように年会費を納めて頂きます。 ・年会費は、会報誌の発行や、会員向けの講演会などに利用いたします。
組織の発展にご協力ください。 ・福祉への思い、人的ネットワークなどを会員間で共有してください。
・思いが団結すれば組織を変えることができますし、県や国をも動かせます。
法人を持続させるため、賛同者として登録をお願いする場合があります。 ・NPO法人を維持させるためには「社員」と呼ばれる賛同者が10名以上必要です。
・法人の事務局は 所轄庁に「社員(賛同者)が10名以上いますよ!」という書類を提出する義務があります。
※NPOでいう「社員」は、一般会社でいう「社員」とは異なり、NPOで働く必要はありません。
※夢トライでは、NPOに雇用されて働く人を「職員」と呼んでいます。
持ち回りで理事をお願いしています。 ・「特定非営利活動促進法」の制度上、職員がNPO理事になれる数が制限されています。そのため、持ち回りで会員に理事・監事をお願いしております。

Q6:定例会は何をしていますか?

毎月第2土曜日に公民館で行っています。 ・場所は事務所(松本)近くの公民館をお借りしています。
・年始やお盆などは週を変える場合があります。
職員などとの情報共有を行っています。 ・夢トライ各部門の状況報告や、福祉関係の法律の動向、地域状況など、現状分析や将来に向けた情報共有を行っています。

Q7:理事は何をするのでしょうか?

「特定非営利活動促進法」で「理事が3名以上必要」と規定されているため、理事の役職が用意されています。
夢トライでは、提供しているサービスの公共性や理事の負担を軽減させるため、8名で構成しています。

具体的に理事は、どのようなことをするのですか? 会員をまとめて頂くため、事務方の職員と伴に会員向けの定例会を開催します。
上記以外には? ・定款では「理事は、理事会を構成し、この定款の定め及び理事会の議決に基づき、この法人の業務を執行する」と定められています。
・わかりやすく書くと、法人がスムーズに運営できるように総会で決まった事項を遂行します。実際に業務を行うのはNPOに雇用された職員で、理事は状況を確認します。課題があれば(理事には権限が与えられているため)理事会で課題解決を行います。
・また、会員や職員の意見・要望を聞き、運営がスムーズに行えるように理事会で議決を行います。
それ以外は? ・NPOで働いている職員に対し、労をねぎらうためイベントを企画します。

不明な点がありましたら、法人案内の事務局までご連絡をお願いします。




Copyright©2012 NPO法人夢トライ All Rights Reserved.
画像等の無断転用を禁じます。